現在、ベトナムの交通は次第に発展しつつあります。道路・鉄道・海運・水運・航空が含まれます。主に鉄道を集中する日本に対して、ベトナムは道路を使う傾向があります。
VnExpressによると、2020年の第一四半期に売れ出されたバイクが731,077台に至ったそうです。つまり、1分おきに5台のバイクが売り出されました。なお、2020年の三四半期に自動車が179,155台となりました。ベトナムの乗り物の消費量が巨大であることが分かります。バイクと自動車の数量の差が大きいでしょう。
これはベトナム人の収入が安いからです。2020年の平均年収が2750ドルぐらいと推定されています。だからこそ、ベトナム人は手頃なバイクを買うしかありません。公共交通機関があまり一般的ではないことから、ベトナムで起こる渋滞がすごく大変です。
それにしても、ベトナム人にとってバイクは大切な財産です。バイクは乗り物ではなくて生活の糧です。その一番は「セオム」という仕事です。「セオム」は「後ろから抱きしめる」という意味です。タクシーのようですが、二人だけ乗れます。
ベトナムの交通はかなり複雑ですから、交通事故が大変です。2020年に6000人の死亡が発生したそうです。これは何年も絶えず存在している問題であります。残酷な事故が起こって、痛みと悲しみが薄らぎません。みんなは誰でも事故を見たら、すぐ警察に電話をしたり救急車を呼んだり病院に連れて行ったりしますが、残念なことに、最近現場の周りの人や事故に遭った人の家族が何も知らず、援助した人を事故を起こした人と間違って襲った場合が発生しています。ですから、道で事故を見れば助けようか助けるまいか躊躇する人もいます。人の心が冷たくなったとは限りませんが、知らない人を助けたばかりに、自分の命を危険をにさらすようなら、人を助けない方がましだと思ってしまいます。それは利己だと思う人がいるかもしれませんが、自身を守りたいに過ぎません。しかし、時々人が事故の場所で助け合うのに出会うと、人の心が熱いと感じます。どんなに言っても、助けるのは人の感情から発生しますから、強引にできません。
私が一番改善しなければならいと思うのは交通参加者の意識だと思います。そして違反しないように厳しい罰則を適用するのも必要です。それは人との知り合いはもちろん、交通参加の意識も良くなると思います。人を助けるのはもう恐れる必要があることではありません。
国民の生活と交通状態を改善するため、ベトナム政府がホーチミン地下鉄をはじめとして様々な政策を進めています。ホーチミン地下鉄というのはベトナムと日本との協力による地下鉄の企画です。将来、道で占領するバイクと自動車の数量が減って、国民が公共交通機関をよく使うようになることを期待しています。最初はホーチミン市の地域だけですが、何年も先には、至る所にも広がろうとしています。いつかベトナムの交通は日本のように発展できますように。
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